自分の子どもにこそ食べてもらいたい、
本物のオリーブオイルとバルサミコヴィネガーがあります

例えば新鮮な野菜にオリーブオイルとバルサミコヴィネガーをかけるだけで、食材本来の味わいが引き立つ立派な料理になります。 子どもたちが喜んで元気に食べてくれる、そして私自身が、子どもの健康や体のために喜んで食べてもらいたい。 そんなオリーブオイルとバルサミコヴィネガーをご用意しました。

栄養たっぷりでどんな食材にも合わせやすいオリーブオイルは、いま世界的に人気があります。

ラパシオンでご紹介するものは、実際に私たちが現地に行き、全てのスタッフに会い、畑を歩き、搾油所に入り、この目で確かめてきた本物だけです。
本物を選びたい人が、本物にたどり着くお手伝いをしたい。たとえそれが私の商品でなくとも、本物を知るきっかけや、手に取るまでのお手伝いをしたい。
そんな一心で出会った、本当に奥深い味わいのオリーブオイルとバルサミコヴィネガーだからこそ、皆さんに自信を持っておすすめできます。

大自然から生まれたオリーブオイルとバルサミコヴィネガーが、皆さんの生活に寄り添い続けるよう、これからも絶えることなくご紹介していければと思っていますので、応援をよろしくお願いいたします。

スペインで出会った１本のオリーブオイルが、
私の人生を大きく変えました

私がインポーターになったのは、１本のオリーブオイルとの出会いがきっかけでした。

あれはちょうど１０年前、２００８年８月のこと。私は夫と共に新婚旅行でスペインのアンダルシアを訪れていました。 スペインの南側にあるアンダルシアは、闘牛とフラメンコが有名な地方です。私の大好きなフラメンコを観ることが目的でした。 しかし、そこで出会った１本のオリーブオイルは、思わず驚愕してしまうほどの青々しさとスパイシーさとで、私の心にフラメンコ以上の強い衝撃を残しました。

もともと夫がイタリア料理のシェフだった影響で、私は本物のオリーブオイルがいかに味わい深いものかを知っています。 しかし、このオリーブオイルから感じる青々しく、フレッシュで、インパクトのある味わいは、私の知るどんなオリーブオイルとも異なるものでした。

新婚旅行から帰ってからも、私の中にずっと「またあれを食べたい」という気持ちがくすぶっていました。 そのオリーブオイルは、日本人の慣れ親しんだオリーブオイルと全く異なる独特の風味と刺激の強さから、日本の大手が輸入を試みるも撤退した一品でした。 日本では似たものすら見つからず、どうしても買うことができません。

そんなこと３ヶ月も考えるうち「私がこのオリーブオイルを日本に入れてみよう」という気持ちが湧いてきました。 どうしても忘れられないオリーブオイルに会うため、あのオリーブオイルだけを求めて、スペイン語が話せない、英語もままならない、初めての一人旅にもかかわらず、私は単身スペインに飛びました。

再び訪れたスペインで、私が心を動かされたオリーブオイルを日本に入れることになり、たった１人で通信販売をはじめました。

その後は、良いことも、そうでないことも起こりました。 料理研究家が自身の書籍に使って下さったり、ラジオ番組で紹介されたりと、皆さんの反応や応援によって順調に頑張ることができました。 その一方で、オリーブオイルを手放さなければならなかったり、あるいは日本に新しいオリーブオイルを紹介することが難しくなったりすることもありました。

そんな逆境にあうたび、ファンになってくれた皆さんの「次のオイル待っています」「もし次に入れたら絶対連絡してね」という声や、心を通わせ絆を結んだ生産者の皆さんに助けられてきました。

そして今年、私が自信を持ってお届けできる、皆さんの毎日の必需品として食べて欲しいと思えるオリーブオイルとバルサミコヴィネガーを、ここにご用意することができました。

特徴の異なる３つのオリーブオイル、そしてバルサミコヴィネガー

ラパシオンには、特徴の異なる３つのオリーブオイルがあります。それぞれ個性豊かで、生産者の思いが詰まっています。 これまでスペイン現地や日本で、少なく見積もっても１００種類以上のオリーブオイルを試してきた私が、皆さんに自信を持って紹介できる逸品です。 また、それぞれを食べ比べれば、オリーブオイルを初めて選ぶ人であっても自分の好みの傾向がわかる、そんな指針になりえるオリーブオイルを取り揃えました。 日本ではここにしかないこの味わいを、ぜひ一度体験してみてください。

高くてもそれ以上の価値があるから手にとってもらえます

ラパシオンでは生産者の顔が見える、そして私がこの目で見てきた本物のオリーブオイルとバルサミコヴィネガーだけを取り扱っています。

まずはその味わいが本物であること。 食べることが大好きで、毎日の食の時間が楽しく豊かであれば、それだけで家族が繋がれると信じる私だからこそ、その味わいが大地を感じられる本物であることは譲れません。 しかし、もちろん味わいだけではありません。 生産者が情熱を注ぎこだわって造ったオリーブオイルとバルサミコヴィネガーだからこそ、その先の副産物として体に優しく、心も体も中から元気になるおまけがついてくると思っています。

食べたものから体ができるのであれば、しっかりと栄養価のある本物の食べ物を食べたい、そして子どもにも食べさせたい。 ラパシオンのオリーブオイルとバルサミコヴィネガーは、自分の子どもにとっても、なくてはならない必需品ばかりです。

自分が心の底から納得できるオリーブオイルだけをご用意してきたから「智子さんが次に紹介するオリーブオイルを待っているよ」と言ってもらえるようになりました。 誤魔化しの効かない今の時代に、どこをとっても嘘偽りのない、自分で自分を納得させられるものを出しているからこそ、皆さんに応援していただけ、また多くの方が継続して手にとり、大切な方へと広げて下さるのだと思います。

ラパシオンのオリーブオイルとバルサミコヴィネガーは、 百貨店にもご好評いただいています

食のプロがその味を絶賛するラパシオンのオリーブオイルは、総合すると日本では馴染みのない個性的で、濃厚で印象的な味わいをしています。 何よりも他で手に入れることができない、希少な一品ばかりです。例えば今年のグリフォイ・オイルは、日本にわずか３５００本しか入りません。

そんな個性的で、希少なラパシオンのオリーブオイルは、インターネットによる通販の他に、伊勢丹や西武などの百貨店で、店頭や期間限定である催事にも置かせて頂いています。 グリフォイ・オイルの前身であるカミロケを認めて頂いてから、他のラパシオンのオリーブオイルと合わせ店頭に並んでいます。