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グリフォイ・デクララ エキストラバージンオリーブオイル
グリフォイ・デクララ
エキストラバージンオリーブオイル
容量:500ml(460g)
  
カシータス・デ・ウアルド エキストラバージンオリーブオイル
カシータス・デ・ウアルド
エキストラバージンオリーブオイル
容量:250ml(229g)
  
パラシオ・デ・ロス・オリーボス エキストラバージンオリーブオイル
パラシオ・デ・ロス・オリーボス
エキストラバージンオリーブオイル
容量:500ml(460g)
容量:250ml(229g) 
ロリ・フェレール・バルサミコ・レセルバ スイーツBIO12
ロリ・フェレール・バルサミコ・レセルバ
スイーツBIO12
容量:250ml
  
ロリ・フェレール・フルール・ド・サル
ロリ・フェレール・フルール・ド・サル
 
容量:50g 
スペイン産ラルゲタアーモンド
スペイン産ラルゲタアーモンド
 
1パック 120g
季節限定商品
EVOOLEUM 世界のオリーブオイルガイドブック
EVOOLEUM 世界のオリーブオイルガイドブック
価格 : 3,900円(税込)
※購入希望の方はinfo@la-pasion.jpまでご連絡をいただけますとこちらから詳細をお知らせいたします。
Olivatessen オリーブオイルの年鑑
Olivatessen オリーブオイルの年鑑
価格 : 5,200円(税込)
※購入希望の方はinfo@la-pasion.jpまでご連絡をいただけますとこちらから詳細をお知らせいたします。

※【商品を購入する】ボタンを押すとLOHASPAINのサイトに飛びます。

グリフォイ・デクララ エキストラバージンオリーブオイル

“世界にひとつのオリーブオイル”。ミシュランシェフに愛されるその味わいは、銘醸ワイナリーの畑から届く、唯一のプライベートオイル。

【実績と信頼】

グリフォイオイルは、コンテストに出品されません。なぜなら「自分たちが毎日食べたい味」を追求した一本だから。 その味わいは驚くほど繊細でまろやかで、オリーブオイル特有の辛味や苦味が苦手な方にも「これだけは食べられる」と言われるほど、やさしく、自然体です。 そして、プロのシェフたちからもジャンルを超えて選ばれ続けています。青山のリストランテ「ACQUA PAZZA(リストランテ アクアパッツァ)」川合シェフ。 そしてアクアパッツァを卒業後、京都のイタリア料理「ろくそう」をオープンした永谷シェフ、渋谷イタリアン「ENRICO」渡邉シェフ。さらに渡邉シェフが推薦し、日本橋のミシュランレストラン「nôl」丹野シェフがその場で採用。 ビストロ「Pegli(ペグリ)」三坂シェフ。その他にも一流の現場で選ばれ続けているのは、“素材としての実力”があるからです。

グリフォイ・デクララ エキストラバージンオリーブオイル

原材料名:食用オリーブ油
内容量:500ml(460g)
原産国:スペイン
賞味期限:ボトリングから2年間
保存方法:直射日光を避け、冷暗所にて保管してください

*業務用限定で5Lサイズもご用意があります。

*LOHASPAINのサイトへ飛びます。LOHASPAINは通販サイトがついたWEBマガジンです。

商品の特徴

世界でここだけ、日本だけ。「賞」ではなく、「感動」で選ばれるグリフォイオイル。

グリフォイオイルは、スペイン·プリオラートで5代にわたり、グリフォイ家が“家族のためだけに”守り続けてきた、特別なプライベートオイル。 初めてひと口味わった瞬間、私は心を奪われました。 スペイン国内でも出回らないこの味を「どうしても日本に届けたい」。その想いに応えてもらい、特別に製品化された奇跡のオイルです。 世界40カ国以上にワインを輸出する名門ワイナリー「グリフォイ·デクララ」。そのぶどう畑に隣接する代々受け継がれたオリーブ畑から収穫されるアルベキーナ種100%。世界中にファンをもつワインと同じ土壌、同じ哲学から生まれた、唯一無二のオイルです。 もし本気で輸出を始めたら、間違いなく世界中で争奪戦になるでしょう。 でも彼らは、それをしない。なぜなら、これは“自分たちのための味”だから。だからこそ日本に届くこと自体が、まさに奇跡なのです。 500mlと業務用サイズを、空輸でわずかにご用意しました。再入荷はありません。現地販売もされず、搾油された分は毎年、村人や関係者の手に渡って完売。今季分がなくなれば、次はまた来年の収穫を待つしかありません。 「もっとも静かに、深く、あなたの心をとらえるオリーブオイル」 グリフォイオイルを、ぜひあなたの食卓で体験してください。

グリフォイイメージ
ラパシオン加藤のおすすめポイント

グリフォイ・オイルは、フルーティーで優しい味わいを持った、まるで女性的なオリーブオイルです。 爽やかで軽やかな風味を持ち、ラパシオンの3つのオリーブオイルの中でも、特に親しみやすい一品です。

かつて皆さまにご愛用いただいていながらも、高齢化に伴い失われてしまった幻のオリーブオイル「カミロケ」。 そのカミロケを生んだエルモラール村で、カミロケの搾油を担っていたワイナリーであるグリフォイ家が、自社畑のオリーブだけで搾ったオリーブオイルが、グリフォイ・オイルです。 グリフォイ・オイルはスペイン最上級のワインとして有名なプリオラートのワインが生まれる隣のオリーブ畑からとれるオリーブの実だけで造られています。エルモラール村のあるカタルーニャ地方で多くみられる品種の、アルベキーナを100%使っています。

アルベキーナはその実が他の一般的なオリーブよりも小さく、オイルの含有量が少ない高級品種です。生産に手間がかかるからこそ、アルベキーナにしか出せない味わいも生まれます。 ファミリーリザーブとして、少量だけ生産しているグリフォイ・オイルは、アルベキーナの優しくまろやかな味わいが引き立つよう造られています。

また、グリフォイ家のシングルエステートとなったことから、収穫から搾油までの時間が短くなり、より質の高いオリーブオイルとなりました。 今期はわずか7500本しか生産されません。日本には、そのうち3500本を分けて頂くことができました。

グリフォイ・オイルは、毎日の食卓を元気にする、生活に寄り添い続けてくれるオリーブオイルです。

グリフォイイメージ

現地生産者たちの想い

「なぜインポーターとしてラパシオンを選んでくれたのか、
ラパシオンと歩んでいきたいヴィジョンをテーマにした視点のもの」

「スペイン人のように情熱的な人がいるから紹介します」
あれは忘れもしない2009年の秋。智子さんとの出会いは、ちょうど私が“日本とスペインを繋ぐ架け橋”になりたいと夢見て、試行錯誤していた時でした。

その頃の智子さんは、言葉も分からないけど、
「スペインのオリーブオイルを輸入するんです!」
と、物凄い情熱と行動力で、たくさんの人達をプロジェクトに引き込み、魅了し、夢を形にしていました。私もそんな智子さんに惹き込まれた一人。きっと、あの日智子さんに出会っていなければ、私はこうしてエルモラール村に暮らし、ワインやオリーブオイル造りに従事することはなかっただろうと思うと、出会いの神秘と運命を感じます。

グリフォイイメージ

「スペイン食文化の魅力を伝えたい」
その一心で、スペイン食文化協会(現スペインワインと食協会)を共に発足。 良い事もそうでない事も起きましたが、様々な事が起きる度に、智子さんとの絆は強くなっていったような気がします。

出会いから9年が経ちました。 その間、智子さんは三人のお子さんに恵まれ、私は、スペイン・カタルーニャにある人口300人の小さな村エルモラールでワイナリーを営む、グリフォイ・デクララ家の長男ロジェールと結婚しました。私の専門はスペインワインで、ワインのご縁で夫と知り合いましたが、まさか、オリーブオイルも造っていたなんて。

グリフォイイメージ

とはいえその頃、ほぼファミリー用しか造っていなかった為、当時義父が組合長を勤めていた、エルモラール村協同組合のオリーブオイル「カミロケ」を智子さんにご紹介したところ、「本当に美味しいから輸入させてください!」 と即決された時は、とても嬉しかったのを覚えています。

当時から村の高齢化は深刻な問題でした。村人の大半が70代、80代を占める中、畑での重労働が難しくなった彼らの息子達は、農業以外の仕事を求めて都会に出て、畑を継ぐことを嫌がりました。高齢化、人手不足など様々な問題が影響し、協同組合の運営もずっと不安定な状態が続いていました。

 「このままでは耕作放棄地に埋もれて、エルモラール村は消滅してしまう」
危機感に駆られたロジェールは、愛する村の原風景を守る為にも副村長になり “葡萄とオリーブとアーモンドで潤う村を” を、スローガンに掲げました。

早速、ここ数年間でリタイアしたご年配の方々の古木の素晴らしい畑(オリーブ、ぶどう共に)を、弊社が受け継ぐプロジェクトが始まり、お陰で自社オリーブ畑も増えました。そしてこの度、ロジェールの想いに深く共感し、ずっと応援してくださっていたラパシオンさんのお陰で、日本への輸入が実現しました。

「なぜインポーターとしてラパシオンを選んだのか?」

ラパシオンさんから辛抱強いオファーが無ければ、新グリフォイオイルは誕生していなかったでしょう。そういう意味でも、グリフォイオイルのインポーターは、ラパシオンさんであることは、必然であったと言えるでしょう。 ラパシオン(情熱)の智子さんの熱い想いが、カモマイルクラブさんに伝染し、日本中で大きな輪が生まれ、沢山の素敵な出会いがありました。このご縁は、私たちにとって宝物です。

2009年の秋、“スペイン”が巡り合わせてくれた智子さん。 スペインワインと食協会での活動で培った信頼関係やスペインに対する共通の想いは、インポーターを決断する際の後押しとなりました。これからも、グリフォイオイルと共に、智子さんと同じ目標に向かって取り組んでいける事を嬉しく思うと同時に、心から感謝しています。

グリフォイイメージ
グリフォイ・デクララ当主ロジェール(右から2番目)原田郁美さん(右)とスタッフの皆さん
casitas

見た目はキュート。でも、その中身は一流。はじめてオリーブオイルを体験する小さなお子さまから、食にこだわる大人まで。“本物”の味を、家族のはじまりに。

【実績と信頼】

・OLIVE JAPAN®オリーブジャパン 国際オリーブコンテスト
 金賞受賞 7回(2017〜2021、2024、2025), 理事長特別賞 2年連続受賞(2024・2025)

・世界6カ国での受賞歴(スペイン、イタリア、中国、ロサンゼルス、日本他)

・FLOS OLEI(フロス・オレイ)2017年:97点/100点獲得

カシータス・デ・ウアルド
エキストラバージンオリーブオイル

原材料名:食用オリーブ油
内容量:250ml(229g)
内容量:25ml(23g)
原産国:スペイン
賞味期限:ボトリングから2年間
保存方法:直射日光を避け、冷暗所にて保管してください
アルベキーナ種をメインに、スペイン品種をひとつブレンドしたオイルです。

現地スタッフ ウィオラのテイスティングコメント

今年のカシータス・デ・ウアルドはグリーンな香りと熟した 香りの両方を持ち合わせています。具体的には、アーティ チョークやトマトの茎のような野菜、そしてリンゴや青いアーモンドのようなフルーツの香りです。口に含むと甘さのあとに、バランスのよい辛みと苦みを、そしてアボカドのニュアンスを感じます。

*LOHASPAINのサイトへ飛びます。LOHASPAINは通販サイトがついたWEBマガジンです。

商品の特徴

小さな舌に、本物を。“カワイイ”のに、プロの審査員も心を奪われるカシータスオイル。

カシータス・デ・ウアルドは、「子どもから始める、本物のオリーブオイル」という発想から生まれました。 早摘みオイル特有のフレッシュな辛味と苦味を残しながら、まっすぐで爽やかに仕上げています。味わいの“角”をていねいに整え、繊細な味覚にもすっとなじむ。そのやさしい個性にも関わらず、世界での評価は圧倒的です。 2016年のリリース以来、世界のコンテストにて数々のトップ受賞を重ねてきた実力派。中でもオリーブオイルのミシュランガイドとも称されるイタリアの権威あるガイドブック「フロス・オレイ」において、2017年に97点(100点満点中)という異例の高評価を獲得したこと。 近年は、日本の「オリーブジャパン」のみエントリーを継続しています。 2017年から2021年まで5年連続「金賞」、そして2024年・2025年には2年連続「理事長特別賞」というダブル受賞の快進撃を続けています。これはプロの審査員の心を静かに、でも確実に動かしている証です。 「子どもから始める、本物の味わい」毎日の食卓での心地よい存在感として食べる人を想うそんな哲学が、“やさしく、強い”オイルとして、息づいています。

カシータスイメージ

搾油所所長であるヘスース・コルクエラはウアルド農園のある地方で生まれ育ち、業界で35年の経験があります。おじいさんがオリーブオイルの生産に携わっていたので、オリーブオイルを身近に感じて育ちました。ヘスースにとってこの仕事は天職と言えるでしょう。自分自身に厳しく、チームワーク精神にあふれる人格ゆえ、何度も原産地呼称モンテス・デ・トレドの最優秀搾油マスターに選出されています。

ヘスースの役目は、収穫された果実が搾油所に到着した時の品質チェックから始まり、オリーブオイル生産の全工程を管理することです。たとえば、練り込み時間はオリーブオイルの風味や健康に良い特性を最大限に保つに的確であるかを見極めたり、オリーブオイルのいかなる欠陥をも防ぐために搾油所を年間を通して清潔で完璧な状態に維持したり(ここまで徹底して衛生管理がされてる搾油所は例を見ません!)。また、製造後のオリーブオイルの保管にも細心の注意を払い、定期的にテイスティングをしています。ほかにもボトリング前のフィルター作業を手掛け、オーダーの入った製品の出荷準備などなど。

カシータス・デ・ウアルドは、製造に時間がかかるオリーブオイルです。使う果実を特別に選定する上、複数の品種のオリーブオイルがブレンドされているので、テイスティング担当がベストな配合比率を探らなければいけません。ヘスースは、このような作業にもすべて大きく関わっています。

ウアルド農園のオリーブオイルの品質が世界的に高い評価を受ける陰には、ヘスースの尽力があるのです。

カシータスイメージ
ウアルド社のオリーブオイルの製造という重要な役目を担っている
搾油所の所長であるヘスース・コルクエラ
ラパシオン加藤のおすすめポイント

カシータス・オイルは複雑な味わいを持ったオリーブオイルです。
特徴の異なるオリーブの品種をブレンドすることにより、それぞれに由来する特徴を受け継いだ、複雑で奥行きのある味わいが特徴です。

カシータス・オイルは、毎年の味わいを確かめてから組み合わせや量を決定するという、大変プレミアムなブレンドオイルです。そのため、その年ならではの複雑で奥行きのある味わいが特徴です。 今年のカシータス・オイルは、青々しい香りと、誰でも食べやすいフルーティーな食味ながらも、喉にしっかりと辛味が残る味わいとなりました。 この味わいは、カシータス・オイルが、食育をテーマにした、子供に対する熱い情熱によって生まれたことに由来します。

子供用と言っても、ただフルーティーでマイルドなものではありません。
子供が味覚を育てられるように、オリーブオイルが本来持っている、苦味や辛味を含めた全ての味わいを体感できるよう、しっかりとした味わいを持っています。つまり、オリーブオイル本来の味わいを十二分に堪能できるよう造られたカシータス・オイルは、子供はもちろん、大人にとっても眠っていた味覚を刺激される逸品です。

オリーブオイル本来の味わいが、子どもの味覚を刺激してくれる役目になるカシータス・オイルは、子どもだけでなく、そのご両親、そして生粋のオリーブオイル好きの方にも食べてみていただきたい、味わいもコンセプトも濃厚なオリーブオイルです。

カシータスイメージ

現地生産者たちの想い

オリーブオイルの世界をよく知った人と働けることはとても嬉しいのですが、智子も私たちと同じく「食育に良質のエキストラバージンオリーブオイルを!」という情熱があるので格別です。 カシータス・デ・ウアルドはただのよくあるオリーブオイルではありません。社会的な重要性を秘める将来を見据えたプロジェクトなので、私たちウアルド社にとって同じ情熱を持ったパートナーを持つことは必要不可欠です。大人になってからの病気や健康的な食生活の意識も幼少期に起因することが多いので、子どもにとって良質のエキストラバージンオリーブオイルをとることがどれだけ大切かということをよくわかってくれています。また、私たちウアルド社では、同じ価値観を持つ子育て中のママスタッフ達も働いています。実は私もそうなので、初めて会ったときからピピピと感じるものがありました。智子と協力しあい、多くの日本のお客様にカシータス・デ・ウアルドの良さを認識してもらいたいと思っています。

ウアルド社(カシータス)輸出マネージャー
クリスティーナ・アイスプン・ビニェス
カシータスイメージ
palacio picual

世界が認めた、究極のエキストラバージンオリーブオイル。世界のフーディーが愛し、プロの料理人が選び続ける理由が、きっとわかります。

【実績と信頼】

・OLIVE JAPAN®オリーブジャパン国際オリーブコンテストにて、2018年〜2025年まで毎年受賞
金賞7回受賞(2018~2025), 2022年には最高位「最優秀賞」受賞
金賞に加え、2年連続「理事長特別賞」をダブル受賞という快挙も記録

・スペイン農業漁業食糧省が選ぶエキストラバージンオリーブオイル ミディアム部門 第1位“Premio Alimentos de España Mejores Aceites de Oliva Virgen Extra, campaña 2019-2020”、2022-2023”と受賞

・そのほか世界19カ国においてトップクラスの受賞歴を誇るピクアル種の最高峰ブランド

パラシオ・デ・ロス・オリーボス エキストラバージンオリーブオイル(ピクアル種)

原材料名:食用オリーブ油
内容量:500ml(460g)
内容量:250ml(229g)
原産国:スペイン
賞味期限:ボトリングから2年間
保存方法:直射日光を避け、冷暗所にて保管してください

パラシオ・オリーブオイル鑑定士 ルイス・ルビオ氏のテイスティングコメント

[ピクアル種] アロマ強度はストロング。青い葉や刈りたての草、アーティ チョーク、バジル、オレガノを思わせる香りがある。また、ミント系、トマトの茎 や青いバナナの皮、キウイ、青りんごのニュアンスも持ち合わせている。口に入 れるとフレッシュでクリーン。バランスがよく、苦み、辛みに加えて最後にわず かな渋みを感じる。

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palacio arbequina

パラシオ・デ・ロス・オリーボス エキストラバージンオリーブオイル(アルベキーナ種)

原材料名:食用オリーブ油
内容量:500ml(460g)
内容量:250ml(229g)
原産国:スペイン
賞味期限:ボトリングから2年間
保存方法:直射日光を避け、冷暗所にて保管してください

パラシオ・オリーブオイル鑑定士 ルイス・ルビオ氏のテイスティングコメント

[アルベキーナ種] アロマ強度はミディアムでグリーン。早摘みなのでハーブや 刈りたての草の香りが特徴。加えて、バナナやリンゴ、ベリー類のニュアンスを 感じる。口に入れるとフレッシュでクリーン。苦味は弱めで、辛みの方が強い。

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palacio albosana

パラシオ・デ・ロス・オリーボス エキストラバージンオリーブオイル(アルボサナ種)

原材料名:食用オリーブ油
内容量:500ml(460g)
原産国:スペイン
賞味期限:ボトリングから2年間
保存方法:直射日光を避け、冷暗所にて保管してください

パラシオ・オリーブオイル鑑定士 ルイス・ルビオ氏のテイスティングコメント

[アルボサナ種] 果実味があり、マイルドな口当たり。ポジティブで柔らかくバランスのとれた苦みと辛みの属性をもつ。パイナップルや他のトロピカルフルーツの特別なニュアンスが特徴的。果実や草本の香りと味がある。

*LOHASPAINのサイトへ飛びます。LOHASPAINは通販サイトがついたWEBマガジンです。

商品の特徴

「毎年、審査員の心をつかむオイル」。パラシオオイルのその信頼と品質は、確かな受賞歴が物語っています。

スペインが誇る名門オリーブオイル「パラシオ・デ・ロス・オリーボス」が手がける、ピクアル種100%のエキストラバージンオリーブオイル。この1本は、日本を含む世界20カ国のオリーブオイルコンテストにおいて、ピクアル種として最多の受賞歴を誇る、まさに“世界で最も称賛されたピクアル”です。 さらにアルベキーナ種100%、アルボサナ種100%という異なる個性をもつ2種も登場。合計3つの味わいが揃い、オリーブオイルの魅力を最大限に楽しめる珠玉のラインナップが実現しました。 世界各国の権威あるコンテストにおいて、毎年トップクラスの成績を収め続けるパラシオオイルは、プロの料理人や食の専門家からの絶大な信頼を獲得しています。 OLIVE JAPAN®国際オリーブオイルコンテストにおいても2018年から今年まで8年連続金賞、そのうち2022年は最優秀賞を受賞、さらに理事長特別賞 2年連続受賞を受賞、という快挙。これは、“世界最高品質を継続する”という、他に類を見ない信頼の証です。数量限定・入荷即完売のため、ご注文はお早めに。

パラシオイメージ
ラパシオン加藤のおすすめポイント

パラシオ・オイルは、ミディアムボディで品の良い苦味と青味をもった、まるで男性的な味わいのオリーブオイルです。日本で馴染みのあるオリーブオイルを想像しながら口にすると、それとはまったく違う、存在感のある味わいに驚かされます。

パラシオ・オイルは、スペインの二大品種の一つであるピクアルの単一品種で造られています。独特な風味と辛みと苦味が特徴のピクアルは、スペインはもちろん、世界各国で栽培されており、希少な品種というわけではありません。

そんな数多くあるピクアルのオリーブオイルの中でも、このパラシオ・オイルはピクアルらしいスパイシーな味わいながら、他には無い上品な柔らかさを両立していることが特徴です。2017年には、ピクアル種の世界一である「2017ベストピクアル」を受賞しました。

私自身も、いろいろなピクアルのオリーブオイルと出会ってきましたが、このふわりとした柔らかさには驚かされました。 スペインでもっとも多く栽培される品種だからこそ、他にはないその余韻に、生産者の注いだ情熱が表れています。 パラシオ・オイルは、ピクアルの魅力を最大限に引き出したオリーブオイルと言えるでしょう。

パラシオ・オイルは、食材が本来もっている味わいを際立たせ、毎日の食卓を、より味わい深くしてくれるオリーブオイルです。

パラシオイメージ

現地生産者たちの想い

まだ実際に智子に会う前に、既にスペインのエキストラバージンオリーブオイルを扱った経験があることやオリーブオイルソムリエでオリーブオイルをよく知っているというプロフィールを聞き、日本のインポーターとして理想的であると思いました。そしてディストリビューターさんと一緒に私たちのアルマグロ郊外にある農園まで訪ねてきてくれた時、生産者、インポーター、ディストリビューターの3者によるチーム結成となりました。オリーブオイル文化がまだ十分に浸透していない日本市場にPalacio de los Olivosを普及させていくには、コツコツと継続的に、かつ熱意をもって協力してくれるパートナーが必要だったのです。日本の多くの方々に私たちのオリーブオイルの魅力を知ってもらえるよう、強い絆で結ばれたチームとして長いおつきあいをしたいと願っています。

パラシオイメージ
パラシオイメージ
パラシオ・オイルのパラシオ農園オーナー ラウル・モラ(左側)
輸出マネージャー ルイス・ルビオ(オリーブオイル鑑定士でもあります)右側

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